ダニムエンダー防除用医薬部外品

ラインナップ

  • ダニムエンダー
    60プッシュ

  • 本体写真

準備・片付け・手間いらずのダニ対策

空間にプッシュして部屋中のダニをまるごと駆除。
大好評「ムエンダー」シリーズにダニ用が仲間入り!

製品詳細

動画でわかる ダニムエンダー

お部屋の空間にプッシュするだけ!

1畳あたり1プッシュの割合で、広さに合わせた回数を空間にプッシュするだけ!
30分間お部屋を閉め切ると、ミクロの殺虫成分がスミズミまでいきわたり、寝具やソファ、カーペットに潜むダニを逃さず、退治します。

ダニの習性を研究!
上手な使い方

●1週間に1度の処理
定期的な処理で新たに侵入したダニや、卵からかえった幼虫をしっかり駆除!
●おやすみ前に処理
カーペットなどに潜むダニは暗くなるとエサを求めて表面に移動します。だから夜間の処理が効果的!

面倒な事前準備や後片付け不要

くん煙剤のように煙が発生しないので、火災報知器へのカバーなどの事前準備や、処理後の掃除は必要ありません。

ソファ、ふとん、カーペットはそのままでOK!

薬剤を残さない、人にやさしい処方設計

お部屋にいながら駆除することができ、薬剤のニオイも気になりません。
ダニを駆除した後、殺虫成分はすみやかに分解される安全性に配慮した設計なので、人の肌に触れやすい寝具やソファなどがある場所でも使いやすい!

お子様・犬猫のいる
ご家庭でも

“噴射30分以降はお子様も入室できます。”

効能
屋内塵性ダニ類の駆除
(マダニやイエダニを対象とした製品ではありません)
有効成分
ピレスロイド(フェノトリン)

使用方法

  • 1. 広さに合わせた回数を部屋全体いきわたるようにななめ上にプッシュ!
  • 2. お部屋を30分間閉め切る。室内で待ってもOK
  • キャップは真っすぐ引き上げて外してください。
  • 1畳あたり1回の割合でななめ上にプッシュしてください。
  • 部屋の広さに応じてまんべんなく広がるように噴射方向又は噴射位置を変えながら、噴射回数を調整してななめ上にプッシュしてください。
  • ●噴射する際は缶を正立させてください。
  • はじめて使うときは十分な量が出ないので、試しに2プッシュしてから使用してください。
  • 噴霧はななめ上に出ます。顔を近づけたり、噴霧をさえぎったりしないように注意してください。

使用上の注意

してはいけないこと

  • 噴射前に噴射口の方向をよく確認し、薬剤が顔にかからないようにすること。
  • ●人体用(人体用虫よけ剤)ではないので、人体には使用しないこと。
  • 人体に向かって噴射しないこと。また、噴霧粒子を直接吸入しないこと。

相談すること

  • 万一、身体に異常を感じたときは、本品がピレスロイド系の殺虫剤であることを医師に告げて、直ちに診療を受けること。
  • 今までに薬や化粧品などによるアレルギー症状(例えば発疹、発赤、かゆみ、かぶれなど)を起こしたことのある人、喘息の症状がある人などは使用前に医師又は薬剤師に相談すること。

その他の注意

  • ●定められた使用方法を守ること。使用方法どおりのプッシュ回数で十分な薬量が出るので、過剰にプッシュしないこと。
  • 噴射中は噴射する人以外の人の入室を避けること。噴射直後は子供は入室しないこと。
  • 薬剤が皮膚についたときは、石けんと水でよく洗うこと。目に入ったときは、直ちに水でよく洗い流すこと。
  • アレルギー症状やかぶれを起こしやすい体質の人は、薬剤に触れたり、吸い込んだりしないようにすること。
  • 皮膚、目、飲食物、食器、おもちゃ、ペット類(観賞魚、水生生物、虫、小鳥など)、飼料、植物、貴重品、美術品、楽器、電気・電子機器(テレビ、パソコン、オーディオ機器など)、塗装面、プラスチック、家具、建材、繊維製品、石材などに直接スプレーしないこと。観賞魚などの水槽のある部屋では使用しないこと。
  • 殺虫剤なので、子供には使用させないこと。
  • 閉め切った部屋や狭い部屋で使用する場合は、噴射後30分間閉め切った後、時々換気をすること。
  • 缶を横向きや逆さまにして噴射しないこと。
  • 出来るだけ1週間以上の間隔をあけて使用すること。1週間以内に再度使用する場合は、噴射前に部屋を掃除すること。
  • 閉め切って光が全く入らないような室内では使用しないこと。

保管及び取り扱い上の注意

  • ●夏場の車内、ファンヒーターなどの周囲を避け、子供の手の届かない涼しいところに保管すること。
  • 水まわりや湿気の多いところは、缶が錆びて破裂する危険があるので置かないこと。

廃棄上の注意

  • 捨てるときは、火気のない通気性のある屋外で、噴射音が消えるまでボタンをくり返し押してガスを抜き、地域の規則に従って捨てること。

火気と高温に注意

  • 高圧ガスを使用した可燃性の製品であり、危険なため、下記の注意を守ること。
  • ①炎や火気の近くで使用しないこと。
  • ②火気を使用している室内で大量に使用しないこと。
  • ③高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所や火気等の近くなど温度が40度以上となる所に置かないこと。
  • ④火の中に入れないこと。
  • ⑤使い切って捨てること。

高圧ガス:LPG

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